今あるままできれいに

症例紹介

1.一床13歯

最初の義歯

最初に入っていた義歯です。大きいのに不安定で落ちやすく、改善してほしいとの御相談でした。

2.マグフィット

マグフィット

義歯をはずすと、こんな感じでした。ここで注目したのは、上顎に2つ、ステンレスの台が残っていることでした。

 


3.二椀鈎バー付き一床8歯

新しい義歯

そこでこのステンレスの台座に対応するマグネットを新しい義歯に埋め込み、安定をさせることを目的としました。

4.新旧義歯面積比較

新旧義歯面積比較

その結果、義歯自体の大きさも半分くらいまで小さくする事ができました。(緑の部分が減った部分です。)食事が楽しく特にビールが美味しくなり太ってしまったと。

 


5.新旧義歯面積比較

新義歯正面観

新しい歯が入った正面写真です。金属のバネをすべて後方にまとめたため、義歯であることが全くわかりません。 職場では皆に歯が綺麗でいいね。と、いわれてまさか入れ歯とも言えず。

症例紹介2 自らの歯を破壊する噛み合わせ(咬合性外傷)

歯がある人は上下の歯が噛み合うところがその人の噛み合わせとなります。ところが一人の人間で噛み合わせがいくつか存在するひとがいるのです。あたかも交換用の顎を持っているかのように。交換用の顎がみなきちんと機能すれば問題はないのですがそのなかには咬合性外傷を起こすものもあるので厄介です。

第一の噛み合わせです。青い上顎の正中線と赤い下顎の正中線が一致しています。噛み合わせが深く(Biteが深いという)下の歯が隠れて見えません。

第二の噛み合わせです。青い上顎の正中線に対し赤の下顎の正中線が向かって右にズレています。左の第一に比べて上顎に対し下顎が左前方に位置しているので下の歯が見えてきました。



上の写真同一人物ですが、左と右のように噛み合わせが2種類ある人です。青い線が上の正中線、赤い

さて、上記の二つの噛み合わせのうち、安全なのはどちらでしょう?


実は正中(真ん中)の合っている左の第一の噛み合わせのほうが危険な噛み合わせだったのです。その結果は恐るべきもので上の図のように自らの歯を真っ二つに割ってしまったのです。自分の噛む力でです。しかも両側でした。このように咬合性外傷は危険なものです。みなさん、以下のような症状はありませんか。①ブリッジが動く。折れた。②詰め物がよくはずれる。③歯がすり減る。④歯周病がなかなか改善しない。⑤一番後ろの歯からダメになっていく。

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